10月1日の Lake Biwa Meetingに合わせて、無理やり東京に仕事を作って”夢の出張 その2”を敢行してきました。
蓮車親爺さんの行事に便乗して岡山から西尾まで、BMW の助手席でドライブを楽しみながら蓮車親爺邸を襲撃しました。
途中でエラン談義を延々としながらの旅です。
暖かい家庭料理を頂いた後、Garage Full Scale の見学です。
前回はセヴンのレストアが完成する前にお邪魔しており、今回は完成後の試乗(蓮車親爺さんは運転を薦めて下さいましたが、お仕事用の靴であったこともあり助手席での試乗です(^○^))をさせて頂きました。やっぱりセヴンはイイナーと思いました。いつかはセブン!
翌朝6時30分頃、早起きしてLBMに向け出発です。今回はエンジンマウントを交換したばかりの Plus 2 での参加です。あいにくの小雨です。Plus 2 はファイナルをローギアードに変更した由。ツーシーターに負けないほど活発な走りでした。
しばし、Plus 2 でのドライブを楽しむと、Garage Home Base の仲間ととある公園の駐車場で合流しました。
スピットファイヤー、ミニ、バンプラと同じMG1300?、青いYシャツ君のエランも見えます。この後、高速の某パーキングでEOCJ Cental の仲間と合流します。青いYシャツ君のエランには上手に Cental と West のステッカーが貼ってあります。
パーキングエリアの一番奥で LOV 2 号を発見、蓮車親爺 2 号とスーショットです。
と、爆音を響かせて H.A. 号の登場です。走る姿ははじめて見ました。かっこいい!!
この時は、仲間のスピットファイヤーがオーバーヒートしていました。ドライバーがGHBのオーナーなので皆何も心配していません。ここからはディムラーも合流しました。
LBMの会場を目指してツーリングです。H.A. 号のクラマーな姿を蓮車親爺 2 号からお届けします。H.A. さんの楽しげな表情が印象的です。
休憩に寄ったパーキングで休んでいると、ディムラーが煙を吐きながら到着しました。すわっ。一大事!かと緊張しましたが、ブローバイが多くなりそれがキャブから出てエンジンにかかったとの由。とりあえずパイプを繋いでエンジンにかからないように応急処置(なぜかミニの方がパイプを持参されていました(^○^))自走可能となり落着。
LBMはMGのオーナークラブが主催されており、とても雰囲気の良い琵琶湖畔のホテルの庭で開催されます。そこでサプライズ(その1)、久しぶりに白紅蓮さんの紅号に再会しました。右の白いエランは清水から来られていました。午前中は雨も大したことなく、思い思いにまったりと楽しむことが出来ました。LOV さんがコーヒーを入れて下さりとてもおいしかったです。パラソルの下では蓮車親爺商店が開かれています。
yasu さんはロトフレックス騒動が何とか落着して合流されると聞いていたのですが---den さんも合流されました。で、yasu 号の写真を撮り忘れました^^;。お詫びに、私が一番気になった オースチンセブンの写真を^^;。さらに、ネットでは何度もやり取りさせていただいていた”あめんぼう”さんも足車で登場されました。
午後は雨模様になり、色々な表彰が前倒しで行われました。なんと、同行者(車)がどんどん賞を受けます。MGクラブの賞を受けられた H.A. さんと LOV さんです。写真が暗くてすいません。お顔が隠れて丁度良い^^;。
この後のビンゴゲームでもなんと H.A. さんが一等賞でした。私は二つも買ったのにどちらも最後のほうでした。
あいにくの雨模様でしたが途中のパーキングまで西も中央も一緒にツーリングを楽しみました。集合写真をどおぞ!
仲間と別れた後は自ら進んで H.A. 号に拉致され、岐阜市内を目指しました。H.A. 号の力強い走りに感動、更にH.A. さんのドライビィング テクニックのすばらしいこと!いろいろ勉強になりました。
途中で、H.A. さんの車仲間のガレージに寄りました。このガレージのオーナーは広島でも有名な方でフランス車を中心にすばらしいエンスーぶりでした。写真はサルムソン?と言うとても古い車で、ご自身でレストアされた由。とてもまねが出来るような方ではありません。私はしばらく専門のショップに来たのだと勘違いしていました^^;。
更に、この後プ○オートにもお邪魔して目の毒を沢山拝見することが出来ました。酔っ払い状態で写真はありません^^;。なにやら、今度のF1でシューマッハーを載せてパレードするフェラーリのオープンカーを整備されていました。
前回と同様に、楽しい時間ほどアッと言う間に過ぎてしまいます。
この後は H.A. さんのすばらしいガレージを拝見してジャガーの美しさや車のためだけの書斎に圧倒されました。
H.A. さんの奥様の手料理をいただき、年頃のお嬢様とも会話でき、とても幸せな気持ちでぐっすり休むことが出来ました。
翌朝、H.A. さんに新幹線の駅まで送っていただき、お仕事のため東京に向かいました。今回も夢のような”出張”でした。皆さん、ありがとうございました。