ロータス エランの固体差のまとめ - その7 - です。「私のエランはこんなのよ。」と言う新しい情報をお持ちのオーナーはどんどん ロータス type 36 BBS か メール nomimura@yahoo.co.jp へ投稿をお願いいたします。
エランにはオリジナルのミラーの設定がありません。当時のイギリスの法律でミラーが必要なかったからだと思われます。それだけに、オーナーがどんなミラーを選び、どこに設置するか悩むところです。
もっとも人気のあるミラーです。当時の車に良く似合います。フェンダーに取り付けている個体がほとんどです。
かなりレーシーなデザインだと思います。
当時の日本を代表するスポーツカーのミラーです。
ウォルプレスと良く似たデザインです。
イスズ ベレットはヨーロピアンなデザインで今でも人気があります。ウォルプレスを薄くしたような感じのデザインです。
ヨーロッパによく使われています。
ホンダS600用のミラーと同じく、当時の日本のスポーツカーのミラーです。コンベックスタイプの鏡が用いられており、視界が良いとのことです。
Bunchan さんこだわりのミラーです。ドアー取り付けタイプで英国製、ミニのレーサー由来である由。視界などの実用性はキットいいのでしょうね。
2006年3月26日の第二回エランミーティング in FISCO に集まった73台のエランを拝見して気づいた個体差です。
nomi号のものはシリーズ3以降で多いタイプで、ヘラーの四角いライトが二つ並びます。ところがシリーズ3のyasu号では写真のようにフラットなタイプが二つです。
らん○号はシリーズ1,2に多く見られれ、室内灯と同じタイプのライトでスイッチのないものが一つ付きます。右はミーティング参加車両でシリーズ2と思われる個体ですが、nomi号と同じライトが一つ付いています。らん○号と同じものが付くはずと思ってよく見ましたがボディー側の形状はこのライト用でしたので、これがこの個体のオリジナルなのだと思います。